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純米吟醸「黒龍」の酒粕で育ったブランド豚「黒龍吟醸豚」
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About
Kokuryu ginjouton
黒龍吟醸豚
2001年、黒龍の造り酒屋である「黒龍酒造」と「生商株式会社」(TSUTOYA事業部)は、搾りたての酒粕を福井ならではの逸品に仕上げる研究開発を始める。 さまざまな商品企画を繰り返した中、「美味しいモノ作り」を信念とした地元養豚家と出会い、「美味しさで人を幸せにしたい」想いの一致から、新しい食への挑戦を開始する。目指すものは、黒龍酒造 吟醸酒粕の飼料を用いた、上品で貴婦人のような肉質。掛けあわせ、酒粕の量、期間、鮮度、様々な要素の関係性を追求し、やわらかな肉質、そして上品な旨味の脂質を併せ持つ「黒龍吟醸豚」が誕生いたしました。
おいしさのひみつ.01
黒龍吟醸の酒粕
創業1804年(文化元年)、福井県の永平寺町、九頭龍川のほとりにある福井を代表する蔵元「黒龍酒造」。
そして手造りの日本酒を追求し、世界に愛される酒「黒龍」。
米、水、酵母、麹、その全てが福井県の自然から生まれ、福井県の人の手によって一滴毎に旨味を積み重ねている。
そのこだわりの酒純米吟醸酒「黒龍」の酒かすを飼料に使用しております。
おいしさのひみつ.02
酒粕を中心とした配合飼料
酒かすは、機械加重をかけずに搾り、低温貯蔵することで長期間の鮮度維持を保っております。また、適度に熟成させることで芳醇な香りが残ったまま飼料にしております。
肉質の良い豚を目指し、配合飼料に加える酒かすの比率や酒かすを与える時期、期間などを県畜産試験場の協力も得て試行し、やわらかい肉質の豚になりました。
おいしさのひみつ.03
やわらかな肉質と上品な旨味の脂質
黒龍吟醸豚は、大ヨークシャとランドレースを掛けあわせた豚。繊細で優しく上品な香りと旨味がある。やわらかな肉質、そして上品な旨味の脂質を併せ持ちます。
生肉のほか、ベーコン、ソーセージ、ハムなどの加工商品も多数取り扱っております。
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